旅行前に必要な手続きESTA(エスタ)について詳しく解説(^^)/
実際にあんこが申し込みの際にお世話になったサイトもご紹介!
難しい!分からない!という方向けに代理申請のご紹介もしています。
ESTA(エスタ)とは
ハワイやアメリカにビザ無し(90日以内の旅行)で上陸するにはESTA(電子渡航認証システム)での承認が必須です。渡航が90日以下であればビザは必要ありません。その代わり、事前にビザ免除プログラムとしてESTAへの申請が必要です。
ESTAを簡単に説明すると「アメリカに行ってもいいかしら?」とアメリカに許可を求めるもの。これは入国するために絶対に必要なので必ず申請してください。この申請を忘れると入国できません((+_+))
ESTA申請必須です!
渡航の72時間(3日)前までに申請!
乗り継ぎだけでも必要!!
アメリカ合衆国は、テロ防止などの観点から、平成21年1月12日より、我が国をはじめ、短期滞在のビザ(査証)を免除しているすべての国々を対象に、電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)――通称「エスタ」の認証を義務化しました。
特例でグアム入国の際は原則不要とされています。
GUAM免除
グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム(Guam-CNMI VWP)があるため、45日以下の商用または観光で渡航する場合にはビザは必要ございません。
これはESTA(エスタ)のようなインターネットでの事前申請ではなく、機内で配布される書類(I-736およびI-94)へ記入し提出します。
引用:https://esta-center.com/guam/index.html
原則不要とされるグアム旅行でのESTAですが、申請して入国するとメリットがあります。申請して入国するとメリットも。イミグレ(入国審査)でESTA専用レーンで通過が可能、ビザ免除に関する情報用紙の記入が不要です。あんこは2度グアムに行きましたが、どちらもESTA申請せずに行きました。
申請について
申請はインターネットから簡単にできます!
- 申請の所要時間は20~30分ほど
- 申請手数料として14ドル必要
- 支払いにはクレジットカードが必要
- 有効期限は2年間
渡航の72時間(3日)前までに申請しなくてはいけませんので、旅行の予定が決まったら忘れないうちに手続きしておきましょう。入力内容に誤りなどあるとエラーで返ってきて、そこから再度申請が必要になりさらに時間がかかってしまう場合もあるみたいなので、早めに申請しておきましょう。
支払いはクレジットカード、もしくはデビットカードでも可能です。
翌年(2年以内)は、ESTA申請をしなくてもハワイに行けます!
ただし!パスポートの期限切れをもってESTAも無効になってしまいます。
パスポートの有効期限が2年ない場合はESTAの有効期限切れに注意です。
偽サイトに注意
入力方法
手順や入力項目、注意点など写真付きで分かりやすく説明してくれているサイトをみつけました!これって何を入力すればいいのだろう?と思ったところが何個所かあったんですが、このサイトにお世話になりながら申し込むことができました(^^♪
ちなみにですが!
あんこは夜19時ごろに申し込んで翌日の朝10時には申請が通っていました!
暇な時期だったのかもしれませんね(;^ω^)
代理手続き
難しいのはちょっと…という方もご安心ください!
代理手続き見つけました(=゚ω゚)ノ
大手旅行会社2社をご紹介☆
HIS
HISで旅行を申し込みをすると早期割を適用することができます。
ESTA申請のみの場合は早期割は適用されません。
ESTA | 契約期間 | 手配代行料金 |
通常 | 出発の4~39日前まで | 6,100円 |
早期申込割引40 | 出発の40~59日前まで | 5,100円 |
早期申込割引60 | 出発の60日前以上 | 4,600円 |
緊急申請 | 即日手配 | 10,700円 |
※ESTA申請手数料14ドルを含む
※1人あたりの値段
※4営業日(日祝除く)
JTB
JTBではWEBだけではなく郵送受付も可能です。
ESTA | 契約期間 | 手配代行料金 |
通常 | ご出発4日前までのお申し込み ※郵送申し込みの場合は7日前まで | 5,982円 |
申し込み方法→WEB、郵送 完了通知受取方法→メール(無料)、郵送(送料:550円) | ||
クイック対応 | ご出発3日前から前日までのお申し込み ※インターネット申し込みのみ | 7,082円 |
申し込み方法→WEB 完了通知受取方法→メール(無料) |
※ESTA申請手数料14ドルを含む
※1人あたりの値段
安心を買う
自分で申し込むのも難しいわけではないのですが、不安な方は万が一のために「安心を買う」と思って、代理申請をお願いするのもありだと思います。
ただ、自分で申し込むと14ドル(1ドル108円で約1,517円)と断然お安く申し込めるので、家族で申し込みが必要な方は特に一度自分での申し込みにチャレンジしてみることをおすすめします。
おすすめ
ハワイの基礎は「初心者編」で公開中
次のステップは「準備編」